【Blender】MAYAのハードエッジと同等の機能について
※ Blenderのバージョンは2.81aで検証しています
MAYAのハードエッジがないかと思ってたらあったンゴ……
細かすぎて伝わらないかもしれませんが
上の画像がBlender、下の画像がUE4に持っていった物で
Blender画像の青色の線がハードエッジをかけた部分です。
左の球はスムースシェードにハードエッジを入れたのですが
UE4上で適用されているのがわかります。
やり方
- オブジェクトモードでオブジェクト選択
- エディットモードに移行して辺選択モードに移行
- ハードエッジしたいエッジを選択
- 「辺」メニュー→「シャープをマーク」
今回のを応用
左は過去のモデル、右はBlenderで法線調整したモデルを
— hisamu (@hisamumo) 2020年1月25日
UE4で出した物。
なんとか以前と遜色なく出るレベルになった模様。
まだ右目の光の部分が反転してないけど、その辺りは
マテリアルで対応する予定。 pic.twitter.com/3IyCUcTxXQ
髪の表現にハードエッジを使いました。
多分ローポリで行くのであれば色んな場面で使うところが出てくると思います。