ゲーム作りが大好きな人のブログ

ゲームを作るのが大好きな人のブログ。UE4とBlender、MAYA(LT)、3DCoatを使用しています!

攻撃ヒット時にダメージ値を出すように

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打撃を当てた際、攻撃位置からダメージが出るように。

数値はアニメーションを入れて主人公にかぶらないようにしていますが

当たった瞬間はどうしてもかぶりますね。

動画にしようかと思いましたが、少し手間なので今回は画像で。

 

しかしまぁ、数値表示にも色々と手間取りました。

今回の数値はアウトライン(境界線)を入れてますが

アウトラインの幅を、数字の大きさ関係なく一定にしたかった為

テクスチャを3つにわけて使い分けています。

その分、それなりに綺麗な物が出来てホッとしていますが。

 

さて、次はUI周りを作っていくか。

色々と試行錯誤が多いんですわ、UIは……。

 

ブループリントテクニック ~ ワールド座標とスクリーン座標の変換について ~

3D座標を2D座標へ変換するには下記の2つの方法があります。

 

・HUDクラスが持つproject関数

・PlayerControllerが持つConvert World Location to Screen Location関数

 

自分が試したのはproject関数と

Convert World Location to Screen Location関数でしたが

project関数はHUD内のDrawイベント内?で呼び出さないと警告が出るので

もっぱらConvert World Location to Screen Location関数を使いました。

まぁ、Convert~の方がどこでも使えるので使いやすいと思います。

 

参考文献:

[UE4] HUDからActorの3D座標を利用する方法 | historia Inc - 株式会社ヒストリア