左の画像が3dcoatの自動リトポで作ったポリゴン。
(恐らく1万ポリゴンくらい)
【自動リトポとは】
スカルプトで作成したハイポリゴンデータをローポリゴンデータに自動で直す3dcoatの機能の事。
右の画像が左画像から手動で削ったポリゴンで約800ポリゴン。
自分の思惑的には
自動リトポ後に手動でポリゴン数を削っていった方が早いと思いましたが
実際には手動でポリゴン作って配置したほうが早かったです。
また失敗してしまいましたね……
◆ 本日も失敗が多いよ!
まぁ、仕方がない。だって知らないんだもの。
というわけで、本日も失敗が多かったとです。
どういった内容で失敗したかというと
・自動リトポを行うとフリーズして先に進まない。
この現象でめちゃくちゃ時間が取られてしまいました。
先に書いた通り、当初は自動リトポから
手動でポリゴン削減でやっていけば楽だろうと考えていました。
が、しかし……自動リトポが失敗するのです。
理由は2つ。
データの形状が複雑すぎた。
データの解像度が高すぎた。
これらが原因だとわかったので、それならば
「手の部分だけ自動リトポしてみてはどうか」
と思ってやったのが上の画像です。
自動リトポは出来ましたが、結果的に見ると効率的な作業ではなかったですね。
はぁ、本日はUE4でモデル出したかったんですが
そこまでいけませんでした。まぁ、失敗は仕方がない……。
◆ やったね、データサイズが2GB超えたよ!
たまらんっすわー。自分が作ったデータで
ギガバイト超える物なんてなかなかないよ。
ちなみに、前に作った人型の敵データも1GB超えました。
HDD容量はまだ余っているからいいものの、色々と考えないとアカンね。